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米ミシガン大学の学生、五大湖のプラスチックごみをTシャツにアップサイクルして販売

プラスチックによる海洋・水質汚染が深刻になる中、米ミシガン大学の学生が創設したアパレルブランドが、五大湖などで集めたプラスチックごみをTシャツにアップサイクルし、販売しています。

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応援し合い、助け合うコミュニティの場に。日本初のマイクロファイナンス、グラミン日本の挑戦

ムハマド・ユヌス博士が創設したバングラデシュのグラミン銀行。その日本版があるのをご存じですか?日本の貧困をなくすために立ち上がった「グラミン日本」の百野さんと兒玉さんに、これまでの歩みや今後目指すことを伺いました。

ポケットに入るマイカップ?折り畳める「HUNU」でエコなコーヒー体験を

カフェでコーヒーをテイクアウトするとき、使い捨てのカップを使わずマイカップを持参する人が増

Little Planet Pantry

【欧州CE特集#14】消費者のハードルをどう下げる?アムステルダムの量り売り店「Little Plant Pantry」の試み

食品の鮮度を保つためのビニールパックや、個包装のお菓子、使い捨てのボトル。普段何気なく利用

不妊治療無償化へ

ハンガリー、不妊治療の無償化へ。治療の医薬品をタダにする試みが始まる

日本で不妊に悩み、検査や治療を受けたことがある夫婦は5.5組に1組という事実を、あなたは知

植月さん

サステナブルな服が当たり前になる社会を目指す。エシカルファッションブランド「Enter the E」

2019年10月末、アメリカのファストファッションブランド、FOREVER 21が日本から

Nollaチーム

【欧州CE特集#13】フィンランドの廃棄物ゼロレストラン「Nolla」創業者が語る、ごみナシの秘訣

ヨーロッパ有数の緑の首都ヘルシンキ。交通機関へのバイオ燃料の活用や、多様なビーガンカフェの

車

イギリス、2035年までにガソリン車・ハイブリッド車の新車販売禁止へ

温室効果ガス排出量の削減が急がれる中、イギリスは、ハイブリッド車を含む化石燃料を使用する車の新車販売を、2035年までに禁止する方針を打ち出しました。他国でもこうした動きが広がっています。

オフグリッドオフィス

気候変動に備える。水に浮かぶオフグリッドのオフィス、ロッテルダムに誕生

オランダは低地の国だ。国土の3分の1が干拓地であり、半分近くが堤防で囲まれた海抜ゼロメート

カリ・ヘルレヴィさん

【欧州CE取材#12】官民連携のお手本。Sitraが進めるフィンランド流サーキュラーエコノミー

「社会のためのアクションを市民に押し付けることはできない。だが、循環につながる選択をしたく

ホームレス

全ホームレスひとりひとりにあったコミュニケーションを改革。米イリノイ州が始動

「ホームレス状態の人をゼロにする」という目標ではなく「ホームレス状態の人が望めばいつでも住居を供給できる」ことを目標にイリノイ州が立ち上がりました。

使える素材は全部使う。ナイキのスニーカー「Atsuma」が示す、素材リユースのヒント

近年、スポーツウェアブランドが従来よりも環境負荷を抑えて製造した商品を販売することがトレン

さまざまな飲食店で使われるフードピクト

日本発、ハラルもヴィーガンも見分けられる食品表示。誰もが食を楽しめる環境づくりとは

国際観光振興機構の調べによると、2019年の訪日外国人数は3188万2千人。前年比2.2%

カーボンネガティブレインコート

「カーボンネガティブ」を着よう。NY在住のデザイナーが開発した藻由来のレインコート

2020年1月、マイクロソフト社は「2030年までにカーボンネガティブを達成する」と発表、

Taste before you waste イザベラ

【欧州CE特集#11】見て感じて味わって。住民主体でフードロスを解決する「Taste before you waste」

アムステルダムから食品廃棄削減のムーブメントを起こす組織「Taste before you waste」。現地では、地域住民主体のボトムアップの組織作りが行われ、廃棄食材のマーケットやディナー会が開催されていました。

Sumo

単一素材だからリサイクルも簡単。藻由来の布を使ったサステナブル布おむつ「Sumo」

赤ちゃんがいる家庭において、欠かせないグッズのひとつ「紙おむつ」。EU圏で埋め立てられるご